鄙乃里

地域から見た日本古代史

消防防災ヘリコプター

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  消防防災ヘリコプター


  発着訓練と給油訓練


  ヘリ発着訓練


 ヘリポートから飛んできた救護用ヘリが、地元のレスキュー隊員と合同で、何度も発着訓練を行っていました。




 整列と訓示


 一般の救急患者だけでなく、最近は自然災害が身近に想定されているため、隊員の皆さんも一段と真剣に取り組んでいるようでした。


 


 こちらは給油訓練


 防災ヘリは発着訓練だけでなく、給油訓練も実施されていました。

 車に積んできた燃料をドラム缶からヘリに給油します。


 給油が終わるとヘリは飛び立って周囲を旋回したあと、また着陸し、何度も離着陸を繰り返しながら、本番に備えて支障がないかを確認していました。




 飛び立つヘリ


 こうした基本的な訓練を反復することで、いざというときの実際的な技量が身につくんでしょうね。

 何事も一朝一夕にはいきません。初心と基本の繰り返しが応用にもつながる。大切なことを教わりました。