
金言銀句 ㉓
科学が無関心かつ無責任に恐るべき破壊力ある攻撃的武器を政治家の手に委ねてし まった結果、彼ら政治家が地球上の全生物の運命を支配するようなことになってしまった。
(チャールズ・チャップリン 『自伝』)
20世紀のヒューマニズムをリードしたチャップリンの自伝の言葉。チャップリンは自作自演の喜劇映画の中で機械化された現代社会を風刺し、独裁主義や権威主義を笑いものにして痛烈に批判した。インド独立の父・マハトマ・ガンジーとも交流があったが、そのころのガンジーも無抵抗主義を実践して英国の植民地主義と戦っていた。晩年はスイスで暮らした。日本にも何度か訪れたことがある。

※この金言銀句は筆者の好みでまとめたものです。
