関門海峡で水切り?
最近は「水切り」を見ることも少なくなりましたね。やっていても、水流の穏やかな広い河原が多いです。海の、しかも、関門海峡なんて!!
「水切り(石切りとも)」というのは、平たい石を水面に滑らせてバウンドさせ、その数を競ったりする昔からの遊びです。もしかしたら今は、競技会でもあるのかな?
最初は二人で魚釣りにでも来ていたのかもしれませんね。
上から見ている超ヒマな観光客も、船の行き来も関係なく、自分たちの遊び場の海に向かって無心に石を投げている。次第に深まっていく海流に何かを問いかけているかのように。
思えば、自分たちにも…こんな無心な時代があったのかなぁ~。
Justsyistems
海は 世界とつながっている。