鄙乃里

地域から見た日本古代史

2019-11-12から1日間の記事一覧

11.越智玉澄の時代と湯釜薬師(2)

11.越智玉澄の時代と湯釜薬師(2) 道後温泉には、明治27年に本館が建設されるまで使用されていた湯釜(ゆがま)というものがある。湯釜は大きな石で造られた円筒状の温泉の湧出口のことで、養生湯で使用されていたそうだが、それが本館建設のときに新しく…